京都 真夏の第九 ポールスミス
7/17は山鉾巡行で賑わう京都に行ってきました。
目的は二つ!
7/18終わるポールスミス展を観に行くことと、知り合いが多数参加している第九演奏会を聴きに行くことです。
午前中はポールスミス展を観に、近代美術館へ。
そこまで混んでいないだろうとおもっていましたが、さすが学生の街京都、若い人達で結構並んでいました。
中はポールスミスの世界そのもの。
そして午後はベートーベンの第九を聴きに京都コンサートホールへ。
第九を聴くのは5年振りぐらいで(当時は演奏者として参加)、お客様の入りも7割〜8割ぐらいで大盛況な演奏会でした。
第九は曲の持つパワーが他のどの曲よりも大きいと思います。
4楽章終盤のドッペルフーガはクラシックに疎い人でも鳥肌もので、5年前を思い出して涙が出てしまいました。
中プロはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
こちらもロマンティックかつ壮大なメロディをうまく表現していました。
これだけの演奏会を無料で聴けるなんて。
本当に充実した日曜日でした。